丹後の海 10月から宮福線の普通でも運行

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 京都府北部を中心に運行される京都丹後鉄道(丹鉄)のリニューアル特急列車「丹後の海」が、10月1日から、宮福線(宮津―福知山)でも普通列車として運行されます。早朝時間帯の1便のみですが、工業デザイナーの水戸岡鋭治さんが手がけた豪華でセンスある車両.。普通料金で乗車できお得感があります。
 幼少期、山陰の香住方面に行った際、運用の関係か普通列車に乗ると、特急「まつかぜ」に使われていた82系車両でした。あの時を思い出します。
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 WILLER TRAINS社が運行する丹鉄は宮福線、宮舞線(宮津―舞鶴)、宮豊線(宮津―兵庫県豊岡)の3線。「丹後の海」は現在、京都と府北部を結ぶ特急「はしだて」「まいづる」や京都、大阪方面と結ぶJR西日本の特急と接続する「丹後リレー号」として活躍し、一部が宮豊線と宮舞線の普通列車で運行されています。10月1日からは一部ダイヤ改正に伴い、宮福線でも通勤・通学の早朝時間帯に「丹後の海」編成の普通列車が登場することになります。
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 北近畿シンボルにとの願いを込め、水戸岡さんに依頼して設計された車両は、タンゴディスカバリー(KTR8000形気動車)=写真下=をリニューアルしたもので、2017年までに2両の3編成が完成しました。海の京都をイメージした藍色のメタリック塗装に金色のロゴ―マークを入れた外観で、内装も木材を多用して和風のデザインとなり、落ち着いた雰囲気。金箔の装飾品をあしらった車両もあり、豪華絢爛です。今でもその輝きは衰えず、目を引きます。
 紺碧の日本海沿いを走る姿が景観に溶け込んで一番似合っているかもしれませんが、緑豊かな山並みとの相性も決して悪くはありません。
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 都市部を除く地方鉄道は、少子高齢化による通勤、通学での利用が減り、多くは経営環境が悪化しています。水戸岡さんの力を借り、旧車両のクオリティーアップを図り続けている丹鉄。民間ならではのノウハウを活かしての誘客に期待しています。そしてJR東海から譲り受けたキハ85にも注目しています。

ダイヤ一部改正の内容は京都丹後鉄道ホームページで確認をお願いします。

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