街外れの高台に電車基地・特急編

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 福知山駅から出た回送列車。山陰本線をしばらく走ると分岐する専用線に入り、トンネルをくぐって車両基地に入区します。車両基地といえば駅隣接地や営業本線沿いに設置されるケースが多いと思うのですが、ここは高台で周りに民家もなく、目立ちません。「こんなところに電車基地」と驚かれる方もいらっしゃるでしょう。
 鉄道の要衝として発展した京都府福知山市の福知山駅から約2㎞離れています。2005年の福知山駅高架開業まで構内にあった旧福知山機関区は山陰随一の規模と言われましたが、この車両基地も広大です。長さ1・2㎞、幅130mで約22万平方あります。電車まつり等で一般開放される機会に訪ねると、留置線に並ぶ何編成もの電車に出会うことができます。その光景は壮観です。
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 車両基地の現在の名は吹田総合車両所福知山支所。車両基地は当初、福知山電車基地の名でしたが、2007年に福知山運転所から独立し、福知山電車区に名称変更されました。そして、2022年10月のJR西日本の組織改編でJR西日本福知山支社が近畿統括本部に編入され、再び名が変わることに。写真を撮影した約5年前はまだ福知山支社の管轄の福知山電車区。20線ほどの留置線には、特急車両は「こうのとり」「きのさき」「はしだて」などで活躍する287系、289系合わせて86両前後が配備されていました。今も車両数はそう変わらないかと思われます。
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 電車まつりでは287系、289系の貫通扉が開いた様子も間近で見学できました。
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 電車まつりの電車区行の特別列車内でいただいたカード。
一世を風靡した旧国鉄色の183系のデザインもありました。

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