8月26日・福知山鉄道館フクレル 開館

フクレル全景
 福知山鉄道館フクレルは、福知山城天守閣の下の福知山城公園親水広場の一角に近くオープンします。内部は大きく2つのエリアからなります。
 歴史展示エリアには、C5793号の第三動輪や日本で明治5年に新橋ー横浜間の鉄道開通時にも使われたことで知られる双頭レール、鉄道愛好家によるSL等の写真が展示され、広大な福知山機関区を併設した福知山駅周辺の高架前と高架後の2つの光景が分かるNゲージジオラマも置かれます。
 交流体験エリアには、モニターを見ながらSLの機関助士を体験できる「なりきり!機関助士」、福知山駅周辺の映像を見ながら電車の模擬運転体験ができる「運転シュミレーター」が登場するそうです。とくに機関助士の体験は、SLの巨体を操る苦労が体感できそうで、期待大です。
 オリジナルグッズなどが買えるショップもでき、入館せずの利用できると聞きます。開館時には、かつて福知山駅から大江町の河守駅までを結んだ北丹鉄道の企画展も開催が計画され、着々と準備が進んでいるようです。
 8月26日は午後1時に開館。翌日以降の開館時間は午前9時~午後5時(入館は午後4時半まで)です。
 毎週火曜日(祝日の場合はその翌日)。入館料は大人 500円、小中学生250円。
 詳しくは、福知山市のホームページをご覧ください。                 

フクレルと城
 
 フクレルは、少し離れた商店街内にあった福知山鉄道館ポッポランド1号館が、移転新築する形で建設されました。旧施設は、空洞化する中心新市街地の活性化を狙いに建設され、鉄道OBが語り部としてスタッフを務め、遠方から来館する鉄道ファンに好評でした。新施設は、資料展示だけでなく、体感も重視しており、子どもからご年輩の方まで幅広い年齢層をターゲットにした施設のようです。

看板

 旧施設は、空き施設を間借りしていましたが老朽化や耐震性の問題で2018年3月末、休館を余儀なくされました。その後、移転場所が見つからず、暗礁に乗り上げていました。看板に浅田章介記念館の文字が入っていますが、この方から、施設の建設資金及び運営資金として2億円が寄附され、計画が一気に進んだようです。

動輪
 
 福知山城は明智光秀が築城しました。フクレルの建物は周囲の景観に配慮して和風で設計されています。壁には葵のご紋ならぬ、動輪をイメージした窓があり、目を引きます。

フクレル会員証
 
 鉄道の歴史を伝える新たな鉄道館を応援したいと、福知山鉄道館フクレルサポーターになりました。届いた特別会員証。表には鉄道OB、大地洋次郎さんが撮影された貴重な旧福知山機関区の写真が載せられています。ノスタルジックないいデザインです。
 サポーターには2種類あるのですが、特典としてもらえる腕章とバッジの両方を手に入れたくて私は両方に申し込みました。有料施設ですが、特別会員証があるので開館後1年間は、入館料500円(大人)を払わずにフリーパスで思う存分に入館できます。
 場所柄難しかったでしょうが、実車が展示されないのが残念です。ただ、約1㎞離れた別館には蒸気機関車C58が静態保存されています。
                            (参考:福知山市ホームページ)

にほんブログ村 鉄道ブログへ
鉄道ランキング 鉄道コム
スポンサーサイト