福知山鉄道館フクレル 内覧会で館内見学

 福知山市の福知山城公園(岡ノ)の一角に8月26日、福知山鉄道館フクレルがオープンします。これを前に関係者を対象にした内覧会がありました。多彩な展示物を通して、鉄道とともに歩み発展したまちの変遷を知り、SLの機関助士体験施設や電車の運転シュミレーターで鉄道車両の進化を実感できます。大きく歴史展示エリアと交流体験エリアに分かれ、主な場所を写真で紹介します。
①「歴史展示エリア」
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 Nゲージジオラマは幅9・5m、奥行き2mの大きさで、2代目の福知山駅の地上駅舎、隣接する福知山機関区と現在の高架駅舎付近の姿がみごとに再現され、新旧を対比できます。時代に合わせた車両が配置され、自動運行しているようです。規模が大きく、時間を忘れて眺めてしまいます。
                                              (写真は、上が現在の高架駅側、下が以前の地上駅・機関区側)    
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SLが高架を走る夢の世界も。

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 入館すると目を引くのが貴婦人の愛称で親しまれた「C57 93」の第3動輪。動輪の直径はC58の152㎝より一回り大きい175㎝もあります。旅客用機でスピードを出す必要があり、大きかったようです。93号機は山陰本線や福知山線でも活躍しました。               

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 プレミアムコレクションのコーナーには、寝台特急「出雲」のSLのナンバープレート、鉄道OBの方が撮影されたSLやディーゼル機関車が牽引するお召列車など貴重な資料が展示されていました。

②「交流体験エリア」                                     
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 「なりきり!機関助士」。小さなスコップでSLの火室に石炭(本物ではありません)を投げ入れ、機関助士の体験をします。モニターにアドバイスが映り、最後に走行距離等が表示されます。福知山公立大学情報学部の教授、学生さんが開発・監修されたそうです。
 運転シュミレーターは、普通電車の運転台に座り、ブレーキとマスコンを握り、山陰本線の石原駅から福知山駅をめざします。シュミレーター体験のみ、入館料と別に1回300円がいります。
                                       
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 インタラクティブウォールは、壁一面に広がる画面をタッチすると、線路や街並みが広がっていく仕組み。列車の塗り絵もあります。子どもたちが夢中になって遊んでいました。

※福知山鉄道館フクレルの場所等、詳しくは鉄道コムさんイベント情報をご覧ください。

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